酸素の仕組み

ATP(アデノシン三リン酸)とは

筋肉はATP(アデノシン三リン酸)という物質を保有しています。 ATP(アデノシン三リン酸)が分解する時に発生するエネルギーを使用して筋肉を動かし、動物、植物、微生物 (細菌) などには、必ずATPが含まれています。生命活動の共通通貨ともいわれています。
「 生命維持のために必要な最小エネルギー代謝 」が基礎代謝です。
通常は「 眠っている状態にて一定時間に消費する熱量 」で表します。
基礎代謝が下がれば、身体や内臓に脂肪がついたり、疲れがなかなかとれないという状態に陥ります。基礎代謝が上がれば、脂肪がつきにくくなり、疲労も回復しやすくなるのです。
    エネルギー源として使われる順番
       1.血液中の糖質
       2.筋肉のグリコーゲン
       3.余分についた内臓脂肪
       4.皮下脂肪

ATP合成のパワーを活性化

酸素カプセル (高気圧・高濃度酸素カプセル) のつくり出す溶解型高濃度酸素分圧(200mmHg〜250mmHg) はミトコンドリアの働きを活発化させ、ATP合成のパワーを活性させます。筋肉細胞を活性化し、疲労感を軽減、さらに脂肪燃焼を促進し、身体を健全復活へと導きます。体内の酸素には「結合型酸素」 と 「溶解型酸素」 の 2 種類があり、高濃度・高気圧酸素カプセルを語るうえでは、とても大切です。 

結合型酸素

通常、わたしたちが呼吸で体内に吸い込んだ酸素は、肺(肺胞)へいきます。
肺(肺胞)から血液へと送られ、血液中の赤血球(ヘモグロビン)と結びついて体内に送られていきます。これを「結合型酸素」と呼びます。
血液中の赤血球(ヘモグロビン)の数以上の結合型酸素を増やすことはできません。

結合型酸素

溶解型酸素

血液やリンパ液などの体液に直接溶け込み、血液中の赤血球(ヘモグロビン)との結びつきを必要としません。ですので、赤血球(ヘモグロビン)が入り込めない様な末梢組織、細胞組織に酸素を送り届けることが出来ます。これが「溶解型酸素」と呼びます。溶解型酸素の量は結合型酸素の量と比べるとかなり少ないと言われていますが、気圧が高くなるに比例して体内に取り入れる溶解型酸素の量は増えるという法則があります。それが、ヘンリーの法則です。そして、高気圧・高濃度酸素カプセルから生成される空気は、上述した結合型酸素と溶解型酸素の両方を送り込みますので、素早く酸素不足となった体が回復に向かうことが出来ます。
溶解型酸素

高気圧・高濃度酸素カプセルは、結合型酸素と溶解型酸素の両方を体内に取り込むことができ、ATP合成のパワーを活性化させ、基礎代謝を上げることができるような環境を提供する機械なのです。